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タラバガニとアブラガニについて…販売名称・価格面

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皆さんは、国内で販売されているタラバガニについて、大きく2種類あるのをご存じだったでしょうか?生物学上では、その2種類とも“タラバガニ”ですから、どちらもタラバガニと称されるのも無理はありません。皆さんが求めてやまない蟹の王様のイメージは、そっくりそのままの名称の「タラバガニ」でしょう。そして、同じように広く出回っているのが「アブラガニ」と呼ばれるタラバガニの一種なのです。同じタラバ、ですがここに大きく価格で差がでます。その理由について知っておきましょう!

 

仕入れの段階で、アブラガニの価格はタラバガニの3分の2程度と言われるくらい差がでます。同じタラバガニにも関わらず、なぜそんなに差がでているのかというと、まずわたしたち消費者側についてしまったイメージというものがあります。過去に、悪徳業者がアブラガニをタラバカニとして販売し、莫大な利益を捻出していたという事例がありました。普通にタラバガニを販売するよりも、仕入れ値の安いアブラガニをタラバガニとして販売するほうがそれは利益が大きく膨らみます。こういったことによって、なんとなく消費者の脳裏に「アブラガニは、タラバガニの廉価版だ。」なんて焼きついてしまったものですから、純粋にアブラガニを販売する側もなんとかして買ってもらいたいという一心で販売価格を下げてしまうわけです。

 

過去に本タラバという言葉を良く見かけていたと思いますが、ズバリ本タラバとは“本当のタラバガニ”で、アブラガニはタラバという名称で販売されるようになりました。そもそも2種類ともタラバガニの一種であるにも関わらず、仕入れ値が安いアブラガニをタラバという言葉で釣って、あわよくば高値で販売してしまおう…という悪徳業者の思惑によってつくられた言葉です。

 

そして結局、水産庁が消費者の混乱を避けるために“生物学上の名称で表示するように”と決めたのです。タラバガニはそのままタラバガニ、アブラガニのことはタラバなどと名乗ることは禁止され、正真正銘アブラガニという名称で販売されることとなり落ち着いたのです。

 

そのため現在はどこのお土産屋やカニの通信販売会社でもタラバガニはタラバカニ、アブラカニはアブラカニと販売されているのですが、万が一アブラガニをタラバやアブラタラバといった名称で販売しているところがあれば、利益追求型の販売店ということに気付き、他のお店で購入することを検討してくださいね!

 

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